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[サンティアゴ」

[サンティアゴ空港到着]

 12月28日の10:15定刻にAA911便は、チリの首都サンティアゴに到着した。日本との時差は、-12時間であるため、日本を出発してから27時間かかったことになる。天気は快晴!日差しはきついけれども、空気が乾燥しているため風がとても気持ちいい。空港の両替所で、3人でUS$400のTCをチリペソに両替した。(US$1=415ペソ)
 空港に着くなり、T氏を呼ぶ放送が鳴った。彼の荷物は昼の2時過ぎに渡してもらえるとのことだったので、次に乗る飛行機のチェックインを行ってから、サンティアゴ市内観光をすることにした。
 空港前に止まっていた「TOUR EXPRESS」のバス(1000ペソ or US$ 3.0)に乗り込み、旧市街へ向かった。時間にして約40分位であったが、バスの乗務員の兄ちゃんとお互いに片言の英語とスペイン語(片言は私たちの方)で、会話をして盛り上がった。

[モネダ宮殿]

この日のうちに、プエルトモンへ行くつもりでいたので、サンチアゴ市内は駆け足での散策となった。 そんな中で、私たちは最初にモネダ宮殿を見に行った。 ここは、大統領府として使用されていることもあり、怖そうな衛兵が周辺を警備していた。この宮殿は、元々国の造幣局として造られたものだそうだ。


[アルマス広場]

 次に訪れたアルマス広場は、旧市街の中心にある緑豊かな公園であった。日曜日ということもあり、たくさんの人々が公園内のベンチや芝生に腰を下ろし、くつろいでいた。広場の周辺には、カテドラルや国立歴史博物館やたくさんの店が建ち並び、大変賑やかであった。


[中央市場]

 アルマス広場をしばらく北に上がると、中央市場に到着した。「地球の歩き方」によると、ここに入ると「ウニ、カニ」などと日本語で呼び止められると書いてあったが、私たちが行ったときには、ウニ、カニはもとより「キッコーマン」なんて事も言われた。せっかくだから、市場内のレストランで新鮮な魚介類を食べることにした。しかし、スペイン語のメニューを見ても料理が何も分からない。そこで、「ウニ(これは日本語で)を3つと、cerveza(ビール)3つ」を頼んだ。しかし、生ウニが20cmくらいの皿にいっぱい出てきて、生臭食ってとても食べられたものではなかった。私と、S氏は半分くらい食べてダウンし、ビールとパンだけを食べることにした。しかし、食べ物の大切さを知っているT氏は、苦しみながらも一皿のウニを平らげてしまった。(エライ!)その後数時間彼の口数が減ってしまったことは、言うまでもない。ウニとビールで、一人US$ 10くらいだから、そんなに安くはないですね。
 昼食を済ませた辺りで、ちょうど時間も2時をまわったので、旧市街を後にし再び空港に向かうことにした。

[サンティアゴ空港に戻る]

空港でT氏がバックパックを受け取り、今回は3人とも鞄を機内に持ち込むつもりで搭乗口に行くと、「あなた達は、そんなに大きな荷物を機内に持ち込む気ですか?」なんて呆れられたため、3人は渋々荷物を預けることとなった。「これで問題はないだろう。」と思っていると今度は、「税金を払ってないでしょう。」だって。「どこで払うの?」と英語で聞くと、少しムッとした様子で、係のお姉さんがランチリ(LAN CHILE)のカウンターに連れてってくれた。ここで空港税(3700ペソ[US$ 9.0])を払って、ようやく搭乗口へ。
 16:20発のLA69便に乗り、一路チリ南部のプエルトモンへ。
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プエルト・モン


Copyright (C) 1998 Kazuyoshi Nakajima


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